膝の裏の汗疹を治す・防ぐ方法3選【対策すればOKです】
こんにちは、きつねです。
膝の裏に汗疹が出来る人「汗をかくと膝の裏があれて大変。。。汗をかいたらすぐに荒れるし、肘とかと比べて対処もしにくいし。汗っかきだから何もしなくても膝裏に汗がたまってく。。。簡単にできる予防はないだろうか。」
こんな悩みを解決します。
✔本記事の内容
膝の裏は汗疹ができやすい
膝の裏の汗疹を防ぐ方法3選
膝の裏ってしょっちゅう汗疹が出来ますよね。
関節部分なので、汗をかいたらたまってしまうし、蒸発しにくいからずっと残るしで、絶好の汗疹スポットです。
夏の時期なんて特に地獄。出来た汗疹は治らないし、新しく汗疹は出来てくるし、まるで雪だるまのように汗疹が大きくなっていきます。
私も、しょっちゅう出来てはオロナインを塗り、出来てはオロナインを塗り、、、なんてことを繰り返していました。
でも、そんなこと繰り返したくないですよね?面倒くさいし、見た目も悪いし、なにより汗が染みていたい。
ただ、治そうと思っても治し方がわからないし、予防の仕方だっていまいちわからない。
安心してください。そんな方のために、簡単にできる汗疹の治し方を今回まとめておきました。
この記事では、膝裏の汗疹にもう悩まされないための対策を3つ紹介していきます。
汗疹ができやすい方は必見ですよ!!
膝の裏は汗疹ができやすい
膝の裏って、なんでこんなに汗疹が出来るんだろうかと思うことありませんか?
膝のほかにもひじにできたり、手首にできたり、とにかく汗疹は関節があるところにできやすい。
その理由は、汗疹が出来るメカニズムにあるんです。
汗疹は、汗が出る腺(汗腺)が詰まることによっておこります。汗腺は汗を多くかくことで詰まりやすくなるほか、かいた汗を放置する事でも詰まりやすくなります。
そのため、膝の裏など関節部分に汗疹ができやすくなるんです。
膝の裏の汗疹を防ぐ方法3選
それではここから具体的な方法を説明していきます。
初めに言いますと、汗疹を防ぐ一番簡単な方法は汗を拭くこと、シャワーを浴びることです。ですが、これはおそらくすでにたくさんの人が実行されているでしょう。
いまさら、「汗疹が出来る人はこまめにシャワーを浴びましょう!!」なんて言っても「知っとるわそんなこと!」となりませんか??
なので、今回はそれを除いて3つ、紹介していきたいと思います。
すでに汗疹が出来てしまった方へ:薬用スリープロテクトジェル
すでに汗疹が出来てしまってお困りの方に向けて。
これは、特に女性の方向けの対策法となっています。理由は後程説明しますが、もちろん男性にも効果ありですよ。
汗疹は、なかなか普段のお風呂では治りにくい。それに、放置していると痕になったりして、いろいろと悪影響です。
実際に、なかなか汗疹が治らず困っている方は多いのではないでしょうか。
そんな方にお勧めなのが、こちらの薬用スリープロテクトジェル。
これは、かなーり使いやすく、効果も高い薬用ジェル。
私も汗疹がひどいほうなので、使用してみましたが、効果絶大でした。今までさんざん体を洗ったり、オロナインを塗って頑張っても治らなかったあせもが完全回復。
しかも、何よりうれしかったのが、治った後に痕が残らなかったこと。
毎回毎回汗疹あとが残ってしまっていた私にとっては、まさに革命的でした。これが、本当にうれしいんですよねー。
この方法が女性向けだと書いた理由が別にありまして、このジェルが「美白・ニキビ・乾燥小じわ」の3つに効果があるからなんです。
例えば、これを塗って汗疹がしっかり治ったとします。そのまま使わなくなっちゃうのはもったいないですよね?
これなら、汗疹を治すだけでなく、化粧水、乳液、美容液、クリームの四つの機能を持ったスーパージェルとして使うことが出来ます。
私も、自分の汗疹が治った後は美容ジェルとして妹にかっさらわれました。(笑)
それからずーっと妹が愛用していますので、そのくらい美容効果も高いです。
男性だから関係ないというわけではありません。汗疹がせっかく治っても、膝の裏に痕が残ってしまったら残念です。
特に短パンをはく人なんかは、膝の裏が露出します。見ていないようで結構人はそう言った所を見ますので、痕が残らないほうが好印象間違いなしです。
肌同士がくっついて汗疹が出来る方:ハンカチを挟む
仕事で座ることが多い人に起こりがちなのがこの肌同士がくっついて汗疹が起こるパターン。
仕事や遊びに熱中しているといつの間にか汗をかいてしまい、それに気が付かず放置してしまうことで汗疹を生み出してしまいます。
また、肌は水分をはじくので、出てきた汗を吸い取ることもできず、肌同士がくっついていることから蒸発もできずに汗疹の温床になります。
そんな方におすすめしたいのが、ハンカチを膝の間に挟むこと。
そうする事で、出てくる汗をハンカチが吸収してくれますので、汗が膝の裏にずっとたまることを防いでくれます。
また、ハンカチを挟むことによってかきむしったりすることも格段に減るので、相乗効果で肌へのダメージを抑えることが出来ますよ!
これは、市販の汗パッドなんかだとさらに効果的に抑えることが出来ます。
なので、しっかりと押さえたいという方は市販のものを使うと効果アップ。
それがめんどっちいという方は、普通のハンカチでも全然大丈夫です。
肌が弱く、汗に負ける人:制汗剤を使いましょう
肌が弱くて、汗にすぐ負けてしまうという人は制汗剤を使いましょう。
私もそうなんですが、汗をかくとすぐに赤いぶつぶつが出来てしまい、それが痒いからかいてしまって汗疹が出来ていました。
そんな方にお勧めなのが制汗剤で汗を止める事。
でも、気をつけてください。
市販の制汗剤の中には、汗は止めてくれるものの、かゆみがひどかったり肌荒れをしてしまうものもあります。
せっかく制汗剤を買ったのに、肌荒れを起こして使えなくなったら損です。そんな失敗、したくないですよね?
そんな方にお勧めしたいのが私が現在も使用しているこちらの制汗剤【デオエース】。これが、汗疹に悩む人たちの救世主なんです!
まず、特徴はその制汗力。これを使えば汗を止めるのに二日と掛かりません。前日の夜に塗れば、次の日にはもう汗が全く出てきません。
これさえ塗っておけば膝裏が汗でぬめぬめする事なんてなしよりのなし。まじで、家に帰ったらびっくりします。肌がさらさら過ぎて。
詳しくはこちらの記事を見てください。
それに、これのもう一つの特徴が肌に優しいということ。オーガニックな素材で作られているので、全然肌荒れしません。
また、アルコールフリーなので、アルコール負けする人にももってこいです。
私自身ものすっごく肌が弱いんですが、これにしてから肌があれたことはありません。
ただ、少し気になるのが値段が高い所。
本来であれば、7000円を超えるので少し高くて躊躇してしまう気持ちもあります。
しかし、安心してください。
今だけ、限定で5000円も安く買うことが出来るんです。
本当に効果ありなので、買うなら今がチャンスですよ!
まとめ
いかがだったでしょうか。
汗疹は、放置しておくとどんどん治りにくくなる場合があるので、なるべく早めに対処したほうがいいでしょう。
ですが、一番は汗疹を作らないこと。
この記事で紹介したことはもちろんですが、日ごろから肌を清潔に保っておくことが一番の対処法になります。
これから汗疹ができやすくなる季節。しっかり対策して、汗疹で困らなくてもいいようにしましょう!