緊張ででる汗を防ぎたい!【もう汗を気にしなくていい方法を5つ紹介します】
緊張で汗をかいてしまう人「明日は大事な商談があるぞ。商談は苦手だけど、この日のために頑張ってきたからどうにか成功させたい。でも、商談になると緊張してどんどん汗をかいてしまうから、心配だなあ。前回もそれで集中できなかったし・・・。」
こういった悩みに答えます。
今回の内容は人と接するときや大勢の前で話す時に緊張して汗をかいてしまう人に向けて書いています。
✔本記事の内容
・緊張で出る汗を止めるためには準備が重要
・緊張で出る汗を止める準備の仕方5選
・汗が出なければ緊張も軽くなる
緊張したときは、誰だって少しは汗をかくもの。しかし、気にしているということは、普通の人に比べて汗をかく頻度や量が多いのでしょう。
特に、ビジネスや恋愛などの相手にいいところを見せようと思っている時などは、汗をかいていることが余裕がないというイメージに結びついてしまってマイナスです。
それに、汗を勝手にかかなくなることはほとんどないので、今のままでは一生余裕がないままに見られる可能性も。
せっかく頑張ってきた、もしくは頑張ろうと思っているのに、汗のせいで100%の実力を発揮できないなんて悔しいですよね。
この記事を見て準備さえしておけば、今まで悩まされていた汗を高確率で抑えることが出来るようになります。それどころか、今まで汗をかくかもしれないと余計に緊張していた分がなくなり、緊張そのものが軽くなる可能性も。
そうなれば、あなたの実力は100%発揮されるでしょう。いままで苦手だと思っていたことでも、自信をもって出来るようになるはずです。
前日に準備するなんて面倒くさい。汗が出たその時に対処したいと思うあなたは、こちらの記事を読んでください。
汗を30秒もかからずに止める、裏技を紹介しています。
道具や準備を必要としないので、汗が出てからすぐに対処が出来るためお勧め。
それでは、本記事の内容に行きましょう。
汗を止めるためには準備が必要
先ほど言ったように、汗は勝手には止まってくれません。勉強しないとテストがわからないように、準備をしないと汗は止まりません。
逆に言えば、準備さえすれば汗は出にくくなってくれるということ。
一に準備、二に準備
まず、準備をしないということが、緊張に繋がります。人間はバックボーンがないと不安が増大する生き物ですから、準備をしたという実績があるだけで逆に自信が持てるようになります。
準備は、ただするものではなく自分を守るものだということを覚えておいてください。
汗を止める準備の仕方5選
ここからは、本番で緊張しない、汗をかかないための準備を五つ紹介していきます。
前日から準備をする方法2つ
まずは、前日もしくは本番の少し前にしっかりと準備をして、緊張と汗を止める方法を伝えていきます。
手間はかかるかもしれませんが、リスクが少なく、確実に緊張と汗を緩和できるので安心感は高いです。
1.前日に声を出して練習する
これは基本だろ!と思っているあなた、本当に毎回前日練習をしていますか?
ここで大事なのは、ただ読んだりするだけでなく、自分が苦手だと思う部分を繰り返し読んで練習する事。
✔チェックポイント
例えば、自己紹介が緊張するなら頭で考えなくても言葉が出るようにしましょう。特に自己紹介など初めにすることは、印象を与える意味でも練習をしっかりとしておいたほうがいいでしょう。
それほど苦手でないところは、一回でOK。なぜなら、人が緊張するタイミングは、ほとんど苦手意識があるところだから。
自信をつけようと得意な所ばかり練習するのではなく、苦手で緊張しないために練習しましょう。
2.想定外をイメージする
先ほども言ったように、人間はバックボーンがないと不安に駆られる生き物。全く想定もしなかったことが起こると一気に体は緊張します。
それを避けるために、必ず起こるかもしれない想定外の出来事をイメージしましょう。
✔チェックポイント
例えば、商談の前に自分のことについて質問があるかもしれない。プレゼン中一気に目線が集まるかもしれない。といった起こるかもしれないことをイメージして、一度でもいいので練習してみましょう。
これをすることで、想定外の事態にあたふたする危険性が減るほか、ここでイメージしたことが実際起こった時が案外うれしくなります。
イメージ的には進〇ゼミの、「ここ授業でやったところだー!」みたいな感じでしょうか。(笑)
手間がかからない準備3つ
これから教えていく方法は、本番の前にできたり、時間がかからなかったりして便利です。
しかし、少しお金がかかったり、人によってはあまり効果がなかったりすることもあるので注意が必要。
ここからは、私が個人的にリスクと効果を比べておすすめする順番で書いています。
3.制汗剤を使う
正直これが手っ取り早くて、効果があります。リスクとすれば、他の方法と比べるとお金がかかるということ。
ですが、あれこれ試行錯誤しなくても確実に汗を止めることが出来るし、何より手間も全然かからない。
私が現在も使っている、お勧めの制汗剤はずばり、デオエース。
全身に使えるし、効果が高いから制汗剤ならとりあえずこれを選べば間違いありません。
本当に前日の夜に塗るだけで次の日全然汗をかかないうえに、使い続けることで塗る頻度をどんどん少なくしていいので、面倒くさがりな私的には一番おすすめですね。
こちらの記事に、詳しく書いていますので是非見てください。
お金が気になるといっても現在はキャンペーン中なので本当の金額の5千円くらい安く買うことが出来ます。
それに一か月以上は持つので、次の日緊張しそうだと思うときだけ塗れば相当お金は抑えることが出来るでしょう。
4.考え方を工夫する
続いては、考え方を工夫するというもの。
具体的に言えば、商談やプレゼンが終わった後の成功した自分を想像することです。
詳しくはこちらの記事を見てみてください。
一番緊張しやすいのは始まる前なので、終わってしまった後のことを考えることで緊張感を解くという方法です。
また、人間はイメージに引っ張られるところがあるため、いいイメージを持つことによっていい結果に近づくことが出来ます。
もう本番が始まってしまうというときにお勧めですね!
5.姿勢を整える
これは、スポーツでいうルーティーンであり、日本語でいう座禅のようなものです。
緊張するとどうしても姿勢が崩れたり、いつもと違った動き方をしてしまいます。それが原因で、余計に緊張を増幅させてしまうといった事実があります。
なので、自分の体の動き方に着目したり、いつもと同じ行動をすることによって体の状態を整えて、緊張をほぐすといった方法になるわけですね。
✔チェックポイント
この方法では、意図的に緊張をほぐそうとするのではなく、いつも通りの体に戻すことが重要です。例えば、深呼吸をするのではなく、いつもと同じ回数呼吸をするといったことを心がけましょう。
この方法は、私は普段から体を見る勉強や仕事をしていたので効果ありでしたが、自分の体について知らなけらばならないので難易度は高いかもしれません。
汗が出なければ緊張も軽くなる
さあ、今日のまとめです。
緊張すれば汗をかく、というのは当たり前ですが、それを悩んでいる時点で汗をかくことが緊張を呼んでいるといっても過言ではありません。
汗をかくかもしれないという不安は、体を緊張させてしまいます。その結果、心まで緊張してしまい余計に汗をかいてしまうという悪循環に陥ってしまうわけですね。
緊張で汗をかきたくないのなら、緊張をしないようになるか、汗をかかないようになるかのどちらか好きな方向で試していきましょう。
是非皆さんも汗や緊張を気にせず、思いっきり実力を発揮してください。
Twitterもやっております。
汗や緊張にまつわる役立ち情報を発信していますので、ぜひぜひフォローお願いします
https://twitter.com/kitunekinntyou